静岡県浜松市天竜区にて工房を構える木工作家・湯浅ロベルト淳さんの作品。
特徴的な両側の持ち手は、本体と同様にくり抜きながら削られ、
スープボウルと一体になっています。
何度も丁寧に塗り重ねられた漆は熱にも強く、スープは勿論のこと、
お料理を盛り付けるのにもお勧めです。
※手作業での作品の為、サイズ、色味や漆の表情に個体差がございます。
※光の加減や、ブラウザによって色味などが違って見える場合がございます。
※掲載作品の画像は例ですのでお届けの作品は別の個体となる場合がございます。
-SPEC-
Artist : 湯浅ロベルト淳
サイズ | 約W190mm×D135mm×H50mm |
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材質 | wood(漆仕上げ/チェリー) |
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生産地 | Made in japan _ Shizuoka |
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お取扱いについて | 電子レンジ:× / 食洗機:× / オーブン:× |
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- 湯浅ロベルト淳 -
ブラジル連邦共和国・サンパウロ出身。
1990年に来日し、自動車部品会社に勤務。
その後リーマンショックを機に退職し、木工作家としての活動を開始する。
2023年、エースホテル京都とミシュラン3つ星の世界的レストラン「noma」の
ポップアップレストラン「Noma Kyoto」に作品が採用。
現在、浜松市天竜区に工房を構え、作品の制作を行っている。