クリスマスやお正月をテーマとした年末年始の企画展示「24-25 EXHIBITION」のために
ご用意頂いた菊池 俊治さんのオブジェ「kagamimochi」
お正月の縁起物が、ユニークな形状かつ美しい造形として昇華されています。
2段の丸もちは太陽と月を表し、「福が重なる」「円満に年を重ねる」という意味があります。
もちの上にのせる橙は家が代々栄えるようにという願いを込めて。
什器は、MURPHの村尾 信太郎さんに2種類ご用意頂きました。
お好きなお色みを選んで頂けます。
台座カラー“ソープフィニッシュ or グレー” のいずれかひとつをご選択ください。
※手作業での作品の為、サイズ、色味や表情に個体差がございます。
※光の加減や、ブラウザによって色味などが違って見える場合がございます。
※掲載作品の画像は例ですのでお届けの作品とは別の個体となる場合がございます。
-SPEC-
Artist:菊池 俊治
サイズ | 餅:約φ80mm×H95mm / 台皿:W120mm×D120mm×H15mm |
---|
材質 | Ceramic / Wood |
---|
生産地 | Made in japan _ Ishikawa |
---|
お取扱いについて | 重ねて収納頂けます |
---|
- 菊池 俊治 -
磁器で白い器やオブジェを制作。
生活の余白に寄り添うものづくりを目指しています。
1993年 神奈川生まれ
2016年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科陶磁専攻
2016年 洋食器メーカーにてデザイナーとして勤務
2022年 金沢・世界工芸トリエンナーレ 入選
2023年 石川県にて活動